子供たちが持つ可能性を最大限に引き出す!
夢を持つ人たちに最高の「環境」「指導」「サポート」「楽しさ」を提供する!
子ども達の夢を実現するためのサポーターでありたいと考えています。
こども達には夢があります。
その夢を現実にするためには、子どもの頃から出会う人々が大きく影響していきます。
特にスポーツや文化芸術においては、出会った指導者(インストラクター)や指導内容が大きく影響します。
私たちは子供たちの夢を実現するための最高の指導者であり、最高のサポーターでありたいと考え、常に最高の指導を提供するために学び続けます。
「安心」と「安全」を常に考えたスタジオ運営
小規模店舗ではありますが、安全対策には充分に配慮し、AEDの設置やスタッフの応急救命講習の実施によりスタジオ会員だけではなく、地域の皆様の安全にも少しでもお役にたてればと考えています。
また、会員の皆様にはスポーツ安全保険への加入を推奨しています。
地域の人々が笑顔でつながるコミュニティー
地域に信頼されるスタジオとして、世代を超えて楽しみながらご利用頂けるプログラムを用意し、地域のコミュニティースペースとして、皆さんが笑顔で集まれる「楽しい場所」として地域No.1のスタジオを目指します。
生まれた時から「表現」を始める子ども達は、プレ・ゴールデンエイジ(~10歳)ゴールデンエイジ(10~13歳)~ポスト・ゴールデンエイジ(13歳~18歳)という段階は全てのスポーツにおける「育成段階」であり、この時期の動き作りや楽しい体験、発育に合ったトレーニングが、生涯にわたりダンスやスポーツを楽しむ基礎となる部分であり、また子ども達が身体を動かすことが好きになる最大のチャンスでもありす。
俗に言う「運動神経」は、子どもの頃の運動経験により作られていきます!
「歩く」「走る」「跳ぶ」「蹴る」「投げる」「捕る」「打つ」など、それぞれの動きの正しいフォームを覚えることで子ども達はどんどん伸びていきます。
ご両親がスポーツ万能なのに、お子さんが伸び悩むのはこうした運動経験(トレーニング)を受けていないからです。
ダンスには色々な動きの要素があります!
小学生から中学生の世代では身体的な発育(身長・体重・筋肉量)には個人差があります。
その差は、±4歳とも言われこの発育の個人差で一人ひとりに適したトレーニングの種類や負荷を変えるべきだと考えています。
小学生で身長が伸びなかった子が、中学・高校になってぐんと伸びることがあります。
その場合は、オスグット・シュレッダー病(俗に言う成長痛)を起こすことが多いようですので、適切なストレッチ等で予防してください。
日本では小さい頃から1種目に絞る傾向がありますが、海外では子どもの頃から、多種目のスポーツを経験させていたり、多様な動きのトレーニングを取り入れています。
最近の日本のトップアスリートの中にも他のスポーツを経験している若い選手が増えてきているのはご存知の方も多いと思います。
現代の子どもの生活環境は、私たち大人が育った時代とは様変わりし、遊びの変化や多発する犯罪などの時代背景もあり子ども達が身体を動かす機会や場所が失われつつあります。
これは子どもの健全な発育そのものにも影響し、とっさの受身ができないなど、自分の身体をコントロールできない子や、小さな成功による喜びや小さな失敗による悔しさを経験しない子どもの中には、感情のコントロールやコミュニケーションが苦手な子が増えています。
また、スポーツやダンスを楽しむ子どもたちにおいては、運動に関しては素晴らしい身体能力をもった発育の早い子どもが、大人(指導者や保護者)の「期待」と「勝利至上主義」の考え方や、昔ながらの「根性論」により酷使された結果、「疲労骨折」や「剥離骨折」を起こし、また一生懸命頑張っているのに怒鳴られ続けた子が、卒業などをきっかけに燃え尽き(バーンアウト)などで、小学生の段階でスポーツを楽しめなくなる、更にはスポーツができなくなる子がいることも深刻な問題です。
子どもの運動指導に関して私達大人がまず留意しなければいけないのは、「子ども達の将来を想像しながらの指導」でありその将来像に限りなく近づける為には「目の前の子どもの成長を将来に結び付けていく指導」であるべきだと考えています。
子ども達が成長し社会に出る時代は多様性の時代であり、また文化や産業のデジタル化による変化の速い時代になります。
どんなに厳しい社会情勢の中でも、勝ち抜く為に必要な「創造力」や人との「コミュニケーション力」を身につけることが重要だと考えています。
一人でも多くの子ども達に、ダンスやスポーツを楽しみながら健康な身体と沢山の仲間を作り、大きく成長してもらえるよう、私たちも努力していきます。
ZOOM studio 代表 松浦久雄